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人の価値観の根本には憲法が深くかかわっている

憲法を学んでいたときの担当の先生の雑談です。
中学校の教育実習生が道徳の時間を受け持つときに、どのような授業をしようか悩んでいたそうです。
憲法の先生は説教気味に「バカモン」と言い、道徳の考え方の根本は憲法であり、憲法から教えるべきだという話をしました。
すべての法律の根幹とされている憲法ですが、人の価値観を形成するための基準ともなるようです。
日本の憲法が他の法律を考える基準とされ、その法律は国民が守るルールとして価値観に浸透していく。
こう考えると確かに憲法は人の価値観の根幹となっていると言えるでしょう。
逆に国民が守るべきルールを考えたのが憲法でもあります。
日本の憲法は硬性憲法と呼ばれ、重大な理由がない限り内容が書き換わることがありません。
憲法は長い間書き換わっておらず、人の価値観の根幹として根付いています。
そんな憲法ですが、義務教育でしっかり学んだかと聞かれると、記憶にありません。
法律に興味を持つかどうかは人次第ですが、どんな人でも憲法は一度は読んでおくべきだと考えます。

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